

2018年09月開催「AI講座」の模様(内海先生)
特別講座 内海正人先生より皆さんへメッセージ
こんにちは、社会保険労務士の内海です。
現在、社労士業界が大きく変わろうとしています。
デジタルファーストにシフトするという政府の掛け声のもと、労働保険、社会保険の提出代行、給与計算などの業務が技術の発達、行政のデジタル化で大きく変わろうとしています。
AIの技術進歩、RPAの進化など、自動化の波が押し寄せてきています。
私たちの業界も、そのあり方が変わろうとしているのです。
そんな中で、企業が普遍的に多くの問題を抱えているのが従業員との関係です。
2008年のリーマンショック後、その内容が大きく変わりました。
リーマンショック前は、リストラ、解雇、雇い止めが相談内容の中心でした。
しかし、その後、メンタル、いじめ、ハラスメント、バイトテロなど明らかに方向性が変わってきたのです。
働き方改革を推し進めなくてはならない今、この時代の流れで、私たち社労士は顧問先企業に対し、どのようなアドバイスができるのか?
情報のアンテナを張り巡らせ、考えて行かないといけません。
今日は、私が社労士になって、20年、開業して17年の経験の中から、皆さんにお伝えできることをお話しさせていただきます。
どうぞ、よろしくお願いします。
対象となる方
以下に該当する専門家の方には必見の内容です!
□ 開業準備中の方(開業後の事務所戦略に役立ちます)
□ 開業1〜2年の先生で、なんとなく不安がある方
□ 開業3年以上の先生で、今後の事務所経営に不安のある方
□ 開業10年以上の先生で、今後の業務展開に不安のある方
・・・etc
※受験生から新人・中堅・ベテランまで役立つ内容です
令和時代の労使トラブルの傾向と社労士による顧問先の予防対策講座
第1部
令和時代の「労使トラブルとの向き合い方」
特別講師:社労士 内海正人先生(13:30〜15:30)
第1 内海が斬る!「内海先生の事務所戦略と労使トラブル」
1 なぜ私が労使トラブルを取り扱うようになったのか
2 事務所経営を考えると、目指す社労士像が見えてくる
3 マーケットにどのように斬り込んでいくのか
第2 内海が斬る!「令和時代の労使トラブル対応と予防対策」
1 解雇を実施する企業が減少している理由
2 高止まりするメンタル不調者問題への対応法
3 急増するハラスメント問題〜適正な指導とハラスメントの境界線
4 話題のバイトテロ、SNS対策はこのように進める!
第3 内海が斬る!「補佐人・是正勧告体験談」
1 社労士が補佐人を行う意味とは
2 弁護士とどのようにタッグを組みか・シナジー効果とは
3 明らかに変わった労働基準監督署の臨検について
第2部 質疑応答&対談「内海正人先生×松崎直己(開業19年)」
〜労使トラブル・是正勧告と社労士ビジネスについて〜
特別講師:社労士 内海正人先生(15:30〜16:00…延長あり)
第1 内海が斬る!「質疑応答&対談」
1 質疑応答
2 特別対談
※予定時間は進行状況により前後致します。またより良い講座にするため当日の講座内容について上記と変更される場合があります。予めご了承下さい。
開催日時
□ 内海先生講座
2019年09月27日(金)13:30〜16:00(受付13:10)
□ 懇親会 ※16:30から別のセミナーがあるため時間が空きます。
18:30〜:別途実費負担(お申込みいただいた先生にご案内します)
開催会場
□KACHIEL(カチエル)セミナールーム
〒108-0074東京都港区高輪3丁目25-23 京急第2ビル6階
品川駅 高輪口より徒歩3分
定 員
□ 先着20名限定(満席)→大きな会場に変更しました(満員御礼)
※当講座は、収録によるオンライン配信はありません。
受講料
社会保険労務士(開業・直近開業予定)の方限定
□ 1名 2,000円(税別)
※赤字は、当事務所(松崎個人)が負担します。
受講特典 内海先生の書籍プレゼント(1,620円)
内海正人の著書
ここがポイント!
労使トラブルはこれで解消
2019/3/13
178頁 労働新聞社
会社と社員の間での労務管理で、「あれ?」「こんなときはどうするのか?」という細かい疑問から経営の根幹を揺るがす問題まで、類似の判例等を交えて、「なぜ労使トラブルとなってしまったのか?」「裁判等ではどのように判断されるのか?」をわかりやすく解説。
第1章 就業規則は会社の憲法です
第2章 労働時間管理が重要になります
第3章 メンタルの問題が増加しています
第4章 ハラスメント対策をたてないと
第5章 こんな解雇は許されるのか
第6章 社員の安全を考えないと
第7章 こんなトラブルがあります
第1部 特別講師【内海正人先生】
内海正人先生
社会保険労務士法人 日本中央社会保険労務士事務所 代表社員
株式会社日本中央会計事務所 取締役
武蔵大学卒、総合商社の金融部子会社にて法人営業、融資業務、債権回収業務を行う。その後、人事コンサルティング会社を経て、株式会社船井財産コンサルタンツにて人事コンサルタント、経営コンサルタントとして、コンサルティング業務を行う。平成15年に日本中央会計事務所に合流。日本中央社会保険労務士事務所代表現在に至る。
退職金や人事コンサルティング及びセミナーを業務の中心として展開。現実的な解決策提示を行う現場派社会保険労務士。特に高齢者雇用・退職金問題については数少ないエキスパートの一人として定評がある。
著書に「会社で活躍する人が辞めないしくみ」(クロスメディア・パブリッシング)、「”結果を出している”上司が密かにやっていること」(KKベストセラーズ)、「管理職になる人が知っておくべきこと」(講談社+α文庫)、「今すぐ売上・利益を上げる、上手な人の採り方・辞めさせ方」(クロスメディア・パブリッシング)、「「使えない部下」はチームを伸ばす」(インフォトップ出版)、「仕事と組織は、マニュアルで動かそう」(クロスメディア・パブリッシング)、「仕事は部下に任せよう!」(クロスメディア・パブリッシング)、「社労士絶対成功の開業術・営業術」(インデックス・コミュニケーションズ)、共著に「フリーランスの教科書」(星海社)、「「会社が危ない!」と思ったときにお金をひねり出す61の方法」(日本実業出版社)などがある。
コーディネーター 労働法務アドバイザー協会共同代表【松崎直己】
SR社労士サポートカレッジ代表
松崎直己(プロフィール)
労働法務アドバイザー協会 共同代表
是正勧告対策協議会(2003年設立)代表
助成金受給環境整備アドバイザー協会 共同代表
株式会社ヒューマンバリューアソシエイツ 代表取締役
日本労働法務経営研究所 代表
社労士開業登録:平成12年11月
2000年に29歳で開業して以来、中小零細企業から大手企業まで幅広く顧問業務・コンサルティング業務を経験。
「財務貢献人事」と 「いい会社づくり経営」を中小企業支援コンセプトとして、人事コンサルティングの実務経験と社会保険労務士の法律的知識を活かし役員報酬最適化コンサルティングと財務人事コンサルティングを全国で展開。
講師としても人事・人材育成分野から経営マネジメント分野まで幅広く対応し「人材・組織・経営・業績向上」などのコンテンツを得意としている。こちらも上場企業・私立大学・法人会、金融機関、東京都の公的機関など様々な業種・業態・規模に対応した講師をつとめ好評を得ている。
執筆活動も精力的にこなし「1000万円得する年金の本」(共著)、「はじめての総務の仕事」(共著・監修)、 「明日からの生活対応マニュアル」すばる舎(監修)を出版している。日本経済新聞、日経産業新聞、産経新聞、フジサンケイビジネスアイ、日経ビジネス、日経ベンチャー、経営者会報、人事マネジメント、技術評論社などメディアからの取材も多く、いま注目の現場実践型のコンサルタントである。
お問い合せ先
<受付時間> 平日10:00〜17:00 TEL : 03-3367-7638
株式会社ヒューマンバリューアソシエイツ(代表:松崎)
留意事項
(講座の録音・録画について)
講座の録音・撮影・講義中の携帯電話やパソコンなどの端末のご使用などはご遠慮下さい。主催者側にて録画・録音をする場合がございます。
(講座の内容・開催について)
タイトル・内容・日時・会場などは、やむを得ない事情により予告なく変更させていただく場合がございます。主催者・講師などの諸事情により開催を中止させていただく場合がございます。
(キャンセルについて)
キャンセルの場合は、開催日の前日より数えて10営業日前(土日、祝日除く)の午後4時までに上記、主催者セミナー事務局までご連絡下さい。返金に伴う振込手数料を差し引いた金額のご返金とさせていただきます。
開催日の前日より数えて10営業日以後のキャンセルについては、受講料のご返金いたしませんので代理出席でご対応をお願い致します。
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