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注:当サイトのコンテンツはあくまでも社会保険労務士松崎の私見であり独断と偏見で書いております。
一社労士の考え方として皆さんの開業の参考にして下さい。 |
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勤務社会保険労務士奮闘コラム
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平成13年6月20日、社会保険労務士試験受験を目指し勢いで会社を辞めた。
当時はとにかくがむしゃらに勉強することしか考えていなかったので、受かったらこうしようとか落ちたらこうするという何の計画もなかった。今となっては、本当に頭が悪かったと反省するばかりである。
そして悲劇が起きた。なんと合格発表前に不合格の決定。平成13年度の受験経験がある方ならご存知だと思うが、難問であった選択式の国年で痛恨の1点。
やってはならないことをやってしまいました。
その現実を知ったときには冗談ではなく「真白な灰」になった。
全てに後悔そして自信の喪失。何で会社を辞めてしまったのか?どうしてもう1点とれなかったのか?試験中は冷静だったのか?退職してから真剣に受験に打ち込むことができたのか?来年は合格することができるのだろうか?etc・・・。
こんな風に悩むこと1ヶ月。
ふと気がつきました。
お金がない。あああどうしよう!
そう悩んでいても1円もお金は稼げないのである。
その日から就職活動が始まることとなった。
せっかく社労士を目指して会社を辞めたのだから、社労士事務所へ就職しようと決意し早速ハローワークへ足を運び、返す刀で就職雑誌を買い・・・。
おっ、んっ、なっ、なんと社労士事務所の採用情報がない、あれ、あれ、そんなはずはない。
きっとあるはずだ。
そして片端から求人を探し、穴があくほど就職雑誌を読み込んだ・・・。
社労士事務所の職探しの経験がある人なら分かると思うが、社労士事務所の求人募集は本当に少ない。
そして稀に募集があったとしても「なんじゃこりゃー」という労働条件。
ここでまた厳しい現実を思い知ることになった。
しかしこの時期には、真剣に独立開業を目指すことを考えていたので不思議とあせることはなく、労働条件よりも経験を積ませてくれる社労士事務所にどうすれば就職できるかだけを夢中に考えていた。
そこで思いついたのが、社労士事務所への履歴書を持っての飛び込み営業?とEメールでの履歴書と決意文の送付である。
しかしこの方法でも「コネなし、金なし、経験なし、おまけに資格なし」の最強4拍子そろった私には、思うように結果がでなかった。
そしてトータルで50ヶ所くらいの事務所にアプローチした頃、なんと「ある事務所」から面接を受けてみませんか?との連絡を頂くことができました。
隠しても意味がないので言ってしまいますが、「ある事務所」とは今お世話になっている松崎事務所のことです。
そこからはトントン拍子に話が進み、平成14年1月から松崎事務所でお世話になることになりました。
いきあたりばったりの私としては非常にラッキーでした。
痛感したのは、受験情報はたくさんあるが、社労士事務所への就職情報や社労士業界情報については極端に少ないことだった。
そして事務所で働きはじめてからは、本当に「光陰矢のごとし」です。
ではここで皆さんに少し松崎事務所のことをお話しますね。まずお世辞にも良い労働条件とは言えません(先生ごめんなさい)。
しかしながら社労士事務所のスタッフは雑用ばかりであまり意味が無いと伝え聞くことが多い中、資格が無いスタッフにも比較的任せてもらえる仕事も多く、いろいろなことを勉強、経験させてもらえるチャンスが有ります。
もっと分かりやすく言えば、手探りで調べながら遂行する仕事が多いだけ。
つまりほったらかし状態というのが正しい表現(先生、再びごめんなさい)。
とは言え少なくとも毎日30分間のミーティングは行います。
このミーティングでは、現在進行中の仕事の報告、終了した仕事の結果報告、現在の問題点と改善方法そして今後の事務所の方向性そして、どうでもいい雑談etc・・多岐にわたります。
なんとなくいいでしょ?!
本当に独立を目指すのならお薦めの事務所かも。ホントだよ。
さて、ここからは私の話にもどります。早速ですが、なんと平成14年度社労士試験でも不合格(今度は選択式の社一で痛恨の2点、やっちゃいました)に終わってしまいました。
この世の終わりとはこのことかという心境でした。そんな時、勇気付けてくれたのは、毎月2回ある事務所のオフ会(半ば強制参加)だったのです。
そう皆さんはもうお気づきかもしれませんが、私は単純なのです。
酔っ払ってしまえば嫌なことはきれいに忘れることができるという特技があったのです。
飲みの席では、周りの迷惑をお顧みず飲んだくれ、その度にどうしたら顧客を開拓できるか。
どうしたら・・・等の妄想にも近い夢や社労士業界について先生を筆頭(先生もちょっぴり飲んだくれかも)に仲間のD.U君と語り合うことでモチベーションを保つことができました。
このように周り(仲間)に助けられながら、私は懲りることなく平成15年度も社労士試験にチャレンジしました(合格発表はまだですが)。
いろいろありましたが受験勉強は手を抜きませんでしたよ。
なぜってそりゃ独立したいからですよ。巷では社労士についての評価として「食えない資格」、「意味無い資格」と言われることが多いようです。
皆さんもそう思いますか。もしそう思うのでしたら独立なんて絶対しないほうが良いと思いますよ。
私は、この資格に愛着があります。
この仕事にやりがいを感じます。独立したいと思っています。
少しでも良い生活がしたいです。生活できるかできないかはやってみないとわかりませんが、思いつく限りの努力は惜しみません(当たり前ですね)。
この資格に愛着のある方、少しでも独立開業に興味のある方、一緒にがんばってみませんか。
個々人によって独立しやすい環境又は独立しにくい環境はあると思います。
ただ環境だけで決断してしまうのはもったいないですよ。だからもう1度いいます。
今、真剣に独立を考えている方、今後独立を考えている方、独立に不安のある方、一緒に仲間を作り、情報交換をしましょう。
おっと最後に大事なことを言い忘れましたが、社労士を誹謗中傷する方やひやかしの方はお断りなのでよろしく。
追伸:私事で大変恐縮です。今年の社労士合格発表はまだですが、「3度目の正直」ということで良い結果がでるかもしれません。むふふ・・ちょっぴり楽しみです。
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予備欄 |
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