社会保険労務士開業に関するDVD講座、セミナー開催でバックアップ 運営:東京労働法務総合事務所/株式会社ヒューマンバリューアソシエイツ 代表:社会保険労務士 松崎直己 所在地:〒105-0012東京都港区芝大門2-1-18-711MAP ※社労士開業サポートWEBは、2003年11月開設の老舗サイトです。(開業2001年)
社労士開業セミナーDVD情報
社会保険労務士の業務は、年金から労働問題全般、個人から法人までと意外と広く常日頃の勉強や実務の経験が求められます。 少なくとも本やセミナーなどの勉強は、いわゆる知識の在庫としてして常に仕入れておかなくてはいけません。 当然、知識的な能力は日々アップしていきますので満足感を得ることができるでしょう。 つまり知識は日々意識的にレベルアップできるのです。 社労士の仕事は職人の仕事です。たとえるなら大工さんのようなもので長年の経験がものをいいます。 しかし、一人で抱えられる仕事はさほど多くないので、受託している業務の付加価値が低ければ報酬としては少なくなってしまうのです。 (要するに儲からない) 人事制度設計などは付加価値が高いですが一朝一夕にできるものではないので特に新人社労士にはむずかいしいはずです。 問題は付加価値が低い(報酬が低い)からといっていい加減に仕事をして良いわけではないので、新人社労士としては多くの書籍やセミナーに参加して多くの費用がかかることとなります。 これを経営者の立場で考えると非常に困った状態と判断します。 ビジネスとしては当然利益を第一に考えていきますので低付加価値のものと高付加価値のものを同一の人物が行うことは効率が悪いのです。 また社労士の業務を考えると定型業務と非定型業務が混在しています。 開業したときは、どちらも受注することになるのですが、そこにも問題があるのです。 ビジネスとして考えるならば付加価値の低い定型業務は大量受託できるような営業の仕組みを作って、その業務をスタッフに任せる仕組みでクリアする必要があります。 そうしなければ1日24時間はあっという間に終わります。 所長が切手貼りから判断業務までを全てを行っていては儲からないのです。 つまり所長でなくてもできる仕事はスタッフに任せ、所長でなければできない仕事だけ所長がするべきなのです。 それは大きな事務所や労働保険事務組合の経営をみると納得するはずです。 所長自ら行わなくても良い定型業務は、優秀なスタッフに任せ安定した収入を得て、その上で自分の専門としたい業務(要するに他人が容易にマネできない業務)の勉強や実務に専念することが望ましいと考えています。 いつも経営者である部分と職人である部分のバランスを考えて事務所を切り盛りしなければいけないのです。 なかなかこれらは開業前には考えないことですが、ある程度は経営面の視点を意識して開業される方が望ましいと思います。 新人なのでダンピングしても顧問契約する、来た仕事は取り合えず何でも受託するというのは、行き当たりばったりの経営で自分の首をしめていくので、方針を良く考えて開業をしていくことをお勧めします。。 開業されるみなさんはどう考えますか? (開業社会保険労務士 松崎直己 2003.11)